看護学科からのお知らせ
看護学科からのお知らせ
2024.09.25
【看護学科】オープンキャンパス看護学科体験授業 「あなたも今だけ、高齢者!!」
9月8日(日)にオープンキャンパスが開催されました。
学科別プログラム・体験授業の中で、看護学科では高齢者体験を行いました。
本学の看護学科1・2・3年生の学生もボランティアとして、参加しました。
高齢者疑似体験セットを使って、25組の方が、「今だけ高齢者」になりました。 肘と膝にベルトを巻いて関節を動かしにくくしたり、体幹ベルトを使って腰が曲がる姿勢(円背)を作ったり、視野を狭くし色調の見え方を変えたり、両手と両足には重りを付けて体を動かしにくくしました。
また、普段よりも力が必要で疲れやすい、雑誌の文字や写真は普段と違って見える、スマホやペットボトルの扱いが思うようにできない、といった体験していただきました。体験した方からは、「高齢者を見かけたらお手伝いしたい」「夜は怖いね」と思いを話してくれました。
看護の対象となるのは、生まれたばかりの赤ちゃんから人生の最終段階にある高齢者まで、すべてのひとが対象です。高齢者のからだの変化を知ることは、看護を行うためにとても大切なことです。 本学科の授業のなかでも、行われています。 今回は、親子、友人で参加いただきありがとうございました。 開催回によって、様々な体験授業が行われております。 ぜひ、皆さんのオープンキャンパスのご参加をお待ちしています。
高齢者疑似体験セットを使って、25組の方が、「今だけ高齢者」になりました。 肘と膝にベルトを巻いて関節を動かしにくくしたり、体幹ベルトを使って腰が曲がる姿勢(円背)を作ったり、視野を狭くし色調の見え方を変えたり、両手と両足には重りを付けて体を動かしにくくしました。
また、普段よりも力が必要で疲れやすい、雑誌の文字や写真は普段と違って見える、スマホやペットボトルの扱いが思うようにできない、といった体験していただきました。体験した方からは、「高齢者を見かけたらお手伝いしたい」「夜は怖いね」と思いを話してくれました。
看護の対象となるのは、生まれたばかりの赤ちゃんから人生の最終段階にある高齢者まで、すべてのひとが対象です。高齢者のからだの変化を知ることは、看護を行うためにとても大切なことです。 本学科の授業のなかでも、行われています。 今回は、親子、友人で参加いただきありがとうございました。 開催回によって、様々な体験授業が行われております。 ぜひ、皆さんのオープンキャンパスのご参加をお待ちしています。