看護学科からのお知らせ

看護学科からのお知らせ

11月16日（土）開催の加古川市と兵庫大学協働　介護講座【家庭で使える介護のコツ】に、看護学科1年生が、ボランティアで参加しました。
この講座は、毎年加古川市と共催で実施しており、今年度は、4日間にわたり基礎編2日・応用編2日と実施しています。今回は、応用編①の「今から使える在宅介護の知識～感染防止～」「家庭でできる介護予防実践」を行いました。 参加者の方々は、「感染防止について」は、グリッターバグという紫外線で洗い残しを可視化するものを用いて、自身の手の洗い残しが少ない手洗い方法やアルコール消毒を学ばれました。
また、「家庭でできる被介護者の健康管理」について実践を通して学んでおられました。

学生たちは、ドキドキしながら、入学してから学んできた「感染防止についての看護の知識」を使いながら参加者の方をサポートできていました。まだまだ、未熟ですがいろいろなボランティアにも参加することで、市民の方とのコミュニケーションや専門知識の説明方法など学び成長しています。

次回の講座は、11月30日（土）応用編②「家庭で実践　介護実技講座（応用編）」に実施です。 学生たちも市民の方々と触れ合えることを楽しみにしています。