看護学科からのお知らせ
看護学科からのお知らせ
2024.11.22
【看護学科】3年生 実習の学びの発表『老年看護学実習Ⅱ』
看護学科の3年生は、9月から1月までの約半年間、さまざまな病院や介護施設などで実習に取り組んでいます。
老年看護学実習Ⅱでは、地域の介護老人保健施設・特別養護老人ホームで実習をさせていただいています。
2つの高齢者施設での実習の学びをまとめ、発表を行いました。
介護老人保健施設・特別養護老人ホームは、高齢者の『生活の場』です。 対象となる方の背景や生活を理解することが、とても大切だと学びました。
また、『生活の場』での看護師の役割について、学びました。 高齢者は、体の中で異変が起きていても、自覚症状がとぼしい場合があります。 体に異変が起きていても、苦痛の訴えが聞かれないこともあります。 いつもの状態を知り、様々な知識の引き出しから今の体の状態を正しく把握したり、緊急性を判断したり、対応する力など... 高齢者施設で求められる看護師の役割の大きさを学びました。
自分の学びだけでなく、他のグループと学びを共有することで、新たな発見も生まれます。
「ユマニチュード」を用いて、認知症の高齢者とのコミュニケーションを工夫して行う大切さを学びました。病院実習や、高齢者施設実習での学びから、高齢者看護の看護観を大切に育てていきましょう✨
2つの高齢者施設での実習の学びをまとめ、発表を行いました。
介護老人保健施設・特別養護老人ホームは、高齢者の『生活の場』です。 対象となる方の背景や生活を理解することが、とても大切だと学びました。
また、『生活の場』での看護師の役割について、学びました。 高齢者は、体の中で異変が起きていても、自覚症状がとぼしい場合があります。 体に異変が起きていても、苦痛の訴えが聞かれないこともあります。 いつもの状態を知り、様々な知識の引き出しから今の体の状態を正しく把握したり、緊急性を判断したり、対応する力など... 高齢者施設で求められる看護師の役割の大きさを学びました。
自分の学びだけでなく、他のグループと学びを共有することで、新たな発見も生まれます。
「ユマニチュード」を用いて、認知症の高齢者とのコミュニケーションを工夫して行う大切さを学びました。病院実習や、高齢者施設実習での学びから、高齢者看護の看護観を大切に育てていきましょう✨