重要なお知らせ
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2023.03.22
【教職員の皆様へ】令和5年4月1日以降の教職員のマスク着用の取扱いについて
教職員 各位
学 長
令和5年4月1日以降の教職員のマスク着用の取扱いについて
令和5年4月1日以降の本学教職員のマスク着用については、個人の判断に委ねることを基本とします。ただし、感染防止対策及び事業上の理由等により、マスクの着用が効果的である以下の場面においては、当面の間、下表のとおりマスクの着用をお願いします。
なお、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染対策を継続していただくようお願いします。学内においては、アルコール消毒、アクリル板の設置等を継続し、感染予防対策に努めます。
■マスクを着用する場面
場面 | 対応 |
---|---|
・授業(屋内) ・オリエンテーション(屋内) |
教室の規模等に関わらず、マスクを着用する |
・出張訪問先 | 個人の判断による ただし、出張訪問先でマスク着用要請がある場合、マスクを着用する |
・実習先(医療機関や高齢者施設等)への訪問 |
実習先(医療機関や高齢者施設等)訪問時は、マスクを着用する |
・スクールバス | 乗車中はマスクを着用する |
場面 | 対応 |
---|---|
・授業以外(キャンパス内) ・会議(対面) ・通常業務(事務作業等) ・式典、行事 ・健康診断 | 個人の判断による ただし、身体的距離が確保できない場合やアクリル板がない状況において、15 分以上会話する場合は、マスク着用を推奨する |
※上表に記載のない場面は、別の定めがない限り、個人の判断によります。
■マスクの着脱に不安がある教職員の方へ基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望する場合や健康上の理由によりマスクを着用できない場合もあることなどから、教職員の方に対して着脱を強いることはしません。
ただし、感染不安を有する方からマスク着用を求められた場合等、その個々の状況に応じた対応が必要なケースについては、可能な限り周囲への配慮をお願いします。> 学生、教職員ともにマスク着用の有無による差別・偏見等がないように適切にご対処ください。
■参考
<マスク着用が効果的な場面>
高齢者等重症化リスクが高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用が推奨されます。
・医療機関受診時
・高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
・通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス(注)に乗車する時(当面の取扱いになります)
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い者が混雑した場所に行く時は、感染から自身を守るための対策として、マスクの着用が効果的です。
(注)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除きます。
<症状がある場合等の対応>
下記の方は、周囲の方に感染を広げないため、外出を控え、通院等やむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクを着用してください。
・症状がある方
・新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方
・同居家族に陽性者がいる方
以上