研究・事業
研究・事業
2011.03.31
2010年度 研究・事業実績
平成22年度 国際フォーラム2010大会の開催(2010年7月18日(日)、19日(月))
テーマ:子どもと家族を取り巻く諸課題に対するサービスとスクールソーシャルワークの役割
―教育・福祉・地域の連携を日・米・韓の経験から探る―
平成22年7月18日(日)研修会
時刻 |
内容 |
講演者 |
会場 |
|
13:00 |
開会挨拶(10分) |
兵庫大学学長 三浦 隆則 |
17-101 |
|
13:10 |
趣旨説明(10分) |
兵庫大学生涯福祉学部長 |
17-101 |
|
13:30 |
セッションA会場 |
セッションB会場 |
||
内容・講演者 |
会場 |
内容・講演者 |
会場 |
|
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校 |
17-101 |
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校 |
17号館 |
|
15:00 |
休 憩(30分) |
|||
15:30 |
セッションA会場 |
セッションB会場 |
||
内容・講演者 |
会場 |
内容・講演者 |
会場 |
|
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校 |
17-101 |
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校 |
17号館 |
|
17:00 |
終 了 |
平成22年7月19日(月)スピーチ・フォーラム
時刻 |
内容 |
講演者 |
会場 |
13:00 |
開会挨拶(5分) |
兵庫大学副学長 河野 真 |
5-401 |
13:05 |
来賓挨拶(10分) |
大韓民国 国会議員 |
5-401 |
13:15 |
問題提起 |
兵庫大学生涯福祉学部長 |
5-401 |
13:25 |
基調講演 |
兵庫県理事 清原 桂子 |
5-401 |
14:05 |
休 憩(5分) |
||
14:10 |
Child Welfare in the U.S: Implications for Practice and Policy |
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校 |
5-401 |
14:50 |
The Evolution of Social Service in the Public School in America School Social Work in the 21st Century |
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校 |
5-401 |
15:30 |
休 憩(5分) |
||
15:35 |
韓国の貧困児童青少年福祉支援システム確立の為の政策(45分) |
大韓民国 国会議員 |
5-401 |
16:20 |
地域社会を中心とした貧困児童の福祉と教育の連携 |
社団法人Leftover Love Sharing |
5-401 |
17:05 |
日本の現状と方向性-アメリカと韓国の報告を受けて-(25分) |
兵庫大学生涯福祉学部 |
5-401 |
17:30 |
終 了 |
・兵庫県社会福祉士会東播ブロックと兵庫大学生涯福祉学部学生との交流会(2010年12月11日(土))
・ひょうご講座オープンカレッジの開講(2011年2月5日(土)~3月5日 全5回)
テーマ:ポスト団塊世代の新たな高齢者像~コミュニティづくりのリーダーとなるために
|
10:30~12:00 |
13:00~14:30 |
14:40~16:10 |
1日目 |
講義「高齢者に対するイメージの変革~AgeingからSageingへ①」 |
講義(グループワーク)「高齢者に対するイメージの変革~AgeingからSageingへ②」 |
講義(グループワーク)「高齢者に対するイメージの変革~AgeingからSageingへ③」 |
2日目 |
講義「高齢者に対する成年後見人制度の実践的課題と法的根拠」 |
講義「日本における高齢者雇用と社会的役割~北欧等との比較から①」 |
講義(グループワーク)「日本における高齢者雇用と社会的役割~北欧等との比較から②」 |
3日目 |
講義「自らを守るための行動について」 |
講義「初心者のための『スピリチュアル・ケア』①」 |
講義(グループワーク)「初心者のための『スピリチュアル・ケア』②」 |
4日目 |
講義「成人のリーダーシップ開発と地域の組織化①」 |
講義(グループワーク)「成人のリーダーシップ開発と地域の組織化②」 |
講義(グループワーク)「成人のリーダーシップ開発と地域の組織化③」 |
5日目 |
講義「生涯学習の成果を生かす~高齢者の社会的貢献①」 |
講義(グループワーク)「生涯学習の成果を生かす~高齢者の社会的貢献②」 |
講義(グループワーク)「生涯学習の成果を生かす~高齢者の社会的貢献③」 |
・第2回 高校生を対象とする「社会福祉をテーマとする標語のコンクール」
1.募集期間:2010年12月15日(水)~平成23年2月14日(月)
2.応募総数: 728編
3.審査委員会概要:
(審査委員)
氏名 |
所属・職 |
佐藤 友美子 |
財団法人 サントリー文化財団上席フェロー |
藤本 眞美子 |
社会福祉法人 明石恵泉福祉会理事長 |
Sung Lai Boo |
兵庫大学生涯福祉学部長・生涯福祉教育センター長 |
吉原 惠子 |
兵庫大学生涯福祉学部教授 |
(審査経過) 書類による審査の結果を踏まえ、平成23年3月7日に審査委員会を開催し、審査委員の合議により、最優秀賞以下、各賞を決定した。
4.審査結果:
賞 |
標語 |
高等学校名 |
学年 |
氏名 |
最優秀賞 |
人と人 |
兵庫県立 |
2年 |
松本 栞 |
優秀賞 |
この世界 変える力は 君の中 |
雲雀丘学園高等学校 |
2年 |
葛野 瑠衣 |
佳作 |
あなたのため |
兵庫県立 |
2年 |
仁木 鈴菜 |
佳作 |
ためらわず形にしようおもいやり |
加古川市立加古川養護学校(高等部) |
2年 |
梶間 由嗣 |
佳作 |
やさしさを行動であらわす福祉の町 |
加古川市立加古川養護学校(高等部) |
2年 |
居安 俊樹 |
佳作 |
ボランティア |
兵庫県立 |
2年 |
黒住 雅仁 |
佳作 |
10年後、100年後、、、日本の福祉は世界一!! |
兵庫県立 |
1年 |
藤本 龍門 |
佳作 |
少年よ 福志を抱け |
兵庫県立 |
1年 |
寺井 翼 |
5.授与式:2011年3月19日(土) 午後1時30分~午後3時
開会の挨拶
賞状・賞品の授与 スン・レイ・ブー(兵庫大学生涯福祉学部長・生涯福祉教育センター長)
選考講評 吉原 惠子(兵庫大学生涯福祉学部教授・選考委員長)
記念ミニ講演会 今井 俊介(兵庫大学生涯福祉学部教授・弁護士)
・スクールソーシャルワーク座談会~子どものための家族・学校・地域における協力と協働をめざして~(2011年2月12日(土))
プログラム:
13:00 開 会
13:15 第Ⅰ部
・基調発題 鍛冶 拓美(元兵庫教育大学副学長、兵庫教育大学名誉教授、元関西福祉大学学長)
テーマ「教育者からみたスクールソーシャルワーカーに求められるもの」
・問題提起
1.池田 修一(兵庫県教育委員会 スクールソーシャルワーカー)
テーマ「淡路地域におけるスクールソーシャルワークの実践課題」
2.木村 佳恵(兵庫県教育委員会 スクールソーシャルワーカー)
テーマ「中播磨・西播磨地域におけるスクールソーシャルワークの実践課題」
3.長谷川 重和(加古川市教育委員会青少年育成課 課長)
テーマ「教育現場からみたスクールソーシャルワークへの期待」
4.井上 浩(兵庫大学生涯福祉学部社会福祉学科 准教授)
テーマ「スクールソーシャルワークのアメリカ視察報告と日本の実践課題」
5.吉原 惠子(兵庫大学生涯福祉学部社会福祉学科 教授)
テーマ「教育社会学からみたスクールソーシャルワークの可能性」
第Ⅰ部の振り返り ~これからのスクールソーシャルワークの展望~
前田 美也子(武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科 准教授)
14:50 第Ⅱ部 参加者による座談会