教育学科からのお知らせ

教育学科からのお知らせ

◆教育学科の授業を紹介します。第3回目は「子どもと人間関係」です◆

　教育学科1年生の授業「こどもと人間関係」の様子です。

　乳幼児期の遊びの中で育つ人間関係を、手遊びを通して体感している学生たちの姿です。こども役と教師役に分かれて遊びましたが、それぞれが本気で楽しんでいました。

　その後、遊びの意義について真剣に学ぶ学生たちの姿が対照的だったので、思わずシャッターを押してしまいました。

   

【学生の声】

・「こどもと人間関係」では、こどもの関りについて具体的に学ぶことができました。僕は小学校教師志望ですが、幼小連携が重要とされてきているので、4年後に必ず繋がると考えています。時には難しい内容もありますが、楽しい授業を礒野先生が行ってくださるのでOKです。（M.Yさん） 

・この授業は、授業の初めに前回の復習があり、みんなで一緒にカッコに入る言葉を考えて発表していくので、授業の内容がよく頭に入ってきます。また、座学だけでなく、グループワークや授業の最後には手遊びをして、みんなで和気あいあいと楽しく授業を受けています。（K.Kさん） 

・子どもが、他人に対して持つ気持ちや、どのように他人への接し方を理解するのかを学べる授業です。普段考えないようなことが知れるので、とても面白いです。保育士になった時、子どもにどう向き合うかなども学べて、とてもためになります。（K.Aさん） 

・先生が幼稚園や保育所での実体験を交えながら授業をしてくれるので、内容がイメージしやすい。途中で手遊びをして楽しく授業ができます。また、授業前のプリントの復習のおかげで内容を覚えやすい。（T.Yさん） 

・授業を受けるだけでなく、手遊びや友達と意見交換できることで、協調性も得ながら学べることができて、とても楽しいです。（Y.Yさん）