地域医療福祉研修センターからのお知らせ
地域医療福祉研修センターからのお知らせ
2018.09.11
シミュレーション研修~デブリーフィングの実践~を実施しました
本学 17号館 地域医療福祉研修センターにて平成30年9月8日(土)にシミュレーション教育研修
シリーズ2回目となる「デブリーフィングの実践」を実施しました。 シミュレーション教育の成果はファシリテーターがいかにデブリーフィングをコントロールできるかにかかっています。
普段、指導者として活躍している参加者からはどのように発言を促したらよいのか、活発な意見交換の場にするにはどのように質問を投げかけたらよいかなど現場で直面する様々な疑問が飛び出しました。 また、実際にデモンストレーションすることで受講者側(学生)の気持ちを体験することができ「自分が体験することで緊張することが分かりファシリテーターとしてどのような声かけが必要かが分かった」との声もあがりました。
デブリーフィングは行動だけでなく心理面にもアプローチするもの。その時やったことや考えたこと、感じたことを振り返ってよく考え、自分たちの知識や技術をさらに深め、今後の課題を明確にすることで次に繋がる・・・・この研修を通して、デブリーフィングのポイントをつかみそれぞれの現場でぜひ、生かしていただければと
思います。
シリーズ2回目となる「デブリーフィングの実践」を実施しました。 シミュレーション教育の成果はファシリテーターがいかにデブリーフィングをコントロールできるかにかかっています。
普段、指導者として活躍している参加者からはどのように発言を促したらよいのか、活発な意見交換の場にするにはどのように質問を投げかけたらよいかなど現場で直面する様々な疑問が飛び出しました。 また、実際にデモンストレーションすることで受講者側(学生)の気持ちを体験することができ「自分が体験することで緊張することが分かりファシリテーターとしてどのような声かけが必要かが分かった」との声もあがりました。
デブリーフィングは行動だけでなく心理面にもアプローチするもの。その時やったことや考えたこと、感じたことを振り返ってよく考え、自分たちの知識や技術をさらに深め、今後の課題を明確にすることで次に繋がる・・・・この研修を通して、デブリーフィングのポイントをつかみそれぞれの現場でぜひ、生かしていただければと
思います。

