ホーム > 教育・研究・附置機関 > 兵庫大学エクステンション・カレッジ > 講座 > No.1151 九條武子の文学を味わうー作品にあらわれた仏教のこころー

講座

講座

No.1151 九條武子の文学を味わうー作品にあらわれた仏教のこころー

九條武子2.jpg
九條武子と柳原白蓮とは、その美貌と歌とでともに知られていますが、貞淑な妻としての武子の人生と、一途な恋に賭けた白蓮の人生とは対照的に語られることが多いようです。けれども、武子も白蓮も歌ばかりでなく、戯曲も創作しており、それらはともに仏教に根ざすものだったのです。白蓮はこれまでにもメディアで取り上げられる機会が多かったので、今回は武子を軸に仏教とその作品との関係について考えたく思います。

目標・メッセージ

九條武子没後90年の今年、『花子とアン』には描かれなかった柳原白蓮と武子との関係を、その作品を通じて知りましょう。

講師・略歴

近著に『太宰とかの子』(共編著、おうふう、2013年)、
「岡本かの子「老妓抄」論―それぞれのパッション」(『国語国文』82巻12号、2013年)、
「岡本かの子『散華抄』論―小説家としての出発点」(『国語国文』81巻4号、2012年)など。

日程

5/15,5/29,6/12,6/26
14:40~16:10

プログラム(演題)

第1回:九條武子と柳原白蓮
第2回:歌人として出発したふたり
第3回:歌から散文へ~武子「洛北の秋」と白蓮「指鬘外道(しまんげどう)」
第4回:「洛北の秋」に流れるこころ

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30人
受講料
5,160円
戻る