講座
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No.2062 身近な地域の地名と地理について[会場:東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)]
―「地域」の歴史文化を眺める―
本講座は身近な地域の地名と地理について取り上げます。今回は加古川市の野口町と平岡町に注目し、地名と地理の観点から地域を眺めます。身近な地域の特性については未解明の論点も數多いと思います。各自が「発見」や「気づき」を体験し、「地域」の歴史文化や地域資源について認識を共有する機会を得るための講座です。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
座学の知識を基にして、受講者各自の「発見」や「気づき」につながるような解説を目指します。
講師・略歴
小林 誠司(兵庫県文化財保護指導委員)
兵庫県文化財保護指導委員。早稲田大学卒。専門は文化財、地域史など。地域をテーマとした映像アーカイブズ「未来への遺産」(BAN-BANテレビ株式会社、2009年-2011年)では原案・企画・脚本・ 監修等を担当。共著「写真アルバム加古川・高砂の100年」などの他、古記録・地域史などに関する著作、論文・発表がある。
日程
① 6月 1日(土) 野口町の地名と地理について
② 7月 6日(土) 平岡町の地名と地理について
時間 土曜日 14:40~16:10
- 会場
- 東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)
- 定員
- 30名
- 受講料
- 3,300円