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講座

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No.1082 世阿弥円熟期の生涯と藝論
-能『高砂』とともに-

目標・メッセージ

多くの能と芸論を遺した世阿弥、その後半生には、逆境に身を置く中で、かえって芸の工夫に磨きがかかりました。本講座では、その時 期の芸論を読みながら、播磨に縁の深い世阿弥作『高砂』も取り上げて、道を伝えようとする世阿弥の必死の思いを探ります。
一見難しそうな能と芸論ですが、世阿弥の生涯に目を向けることで、ぐっと親しみがわいてきます!

☆受講者特典☆風姿花伝・三道 現代語訳付き(角川ソフィア)をプレゼント

講師・略歴

重田 みち (京都造形芸術大学非常勤講師・早稲田大学演劇博物館招聘研究員)
1986年慶應義塾大学文学部卒業。
法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得後、慶應 義塾大学大学院文学研究科にて博士学位取得。
日本学術振興会特別研究員、立命館大学21世紀 COE推進機構研究員、ドイツ国立ミュンスター大学中国学東アジア学研究所研究員等を歴任、 2007年より早稲田大学演劇博物館招聘研究員、2011年より京都造形芸術大学非常勤講師。
世阿弥などの能楽研究、日本藝能史・文化史・思想史研究に従事している。著書に『黒川能狂言百番』 (共著)、論文に「足利義持時代の美意識―世阿弥の冷え・さび・閑・無文と習道の思想―」など。

日程

第1回 11/5(木)
第2回 11/19(木)
第3回 12/3(木)
第4回 12/17(木)
第5回 1/7(木)
第6回 1/21(木)

13:00~14:30

プログラム(演題)

第1回 世阿弥後半生-足利義持時代の到来-
第2回 新時代の「幽玄」-『花伝』から『花鏡』へ-
第3回 ライバル増阿弥の活躍に学ぶ-心を十分に、身を七分に-
第4回 ライバル増阿弥の活躍に学ぶ-「老体」と「閑」-
第5回 序破急とは-脇能の格式-
第6回 世阿弥後半生の能『高砂』-足利義持時代と能の作品-

会場
13 号館エクステンション・カレッジ棟
定員
30人
受講料
7,740 円
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