講座
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No.9007 「災害ボランティアの課題とボランティアを支える仕組み」
災害時に欠かせないのが「災害ボランティア」。
ボランティアは無報酬が原則です。しかし、東日本大震災など被災地支援が長期化し、遠距離の場合など活動にも経費が嵩みます。
日本では確立されていないボランティアを支える仕組みなど、災害ボランティアを取り巻く課題について語ります。
※こちらの講座はボランティアセンター研修会での講演になります。
目標・メッセージ
「災害ボランティア」の現状を学び、ボランティアを支える仕組みをみんなで考えましょう。
講師・略歴
ひょうごボランタリープラザ災害支援アドバイザー
「災害ボランティア割引制度」を実現する会代表世話人
兵庫県警察本部入職後、知事部局勤務。
1995年、阪神・淡路大震災兵庫県災害対策本部報道を担当し、その後神戸県民局生活担当参事などを経て、2005年兵庫県社会福祉協議会ひょうごボランタリープラザ所長代理に就任。
2009年に兵庫県を退職し、2014年からひょうごボランタリープラザ災害支援アドバイザーとして活躍中。
日程
平成28年3月19日(土)
【開講時間】14:00~15:30
- 会場
- 13号館エクステンション・カレッジ
- 定員
- 50名
- 受講料
- 無料