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講座

講座

No.3251 医療における法と生命倫理~iPS医療をめぐる行政制度改革と「研究の自由」・「人間の尊厳」

アベノミクスの成長戦略は医療を成長分野と位置づけ、大幅な規制緩和に着手している。2015年旧・薬事法を改正して成立した「医薬品医療機器等法」はiPSなど再生医療や医療機器をターゲットとしている。創薬イノベーションの加速化のため省横断的な「日本医療研究開発機構AMED」発足、従来の医薬品臨床試験への参加基準を満たさない患者に対する参加拡大などの動向において、「被験者保護」のあり方を検証する。

目標・メッセージ

法・倫理の観点から、被験者保護をめぐるドイツの状況など「比較」の観点を学び、規制改革を検証する基礎知識を確認します。

講師・略歴

塩見 佳也
2002年 九州大学法学府修士課程修了(ドイツ19世紀以降の公法理論史・法理学研究)
2006年 九州大学法学府博士後期課程単位取得認定退学
同年 九州大学法学研究院助手(助教)(ドイツ法史・公法学)
2008年 九州大学法学研究院 研究員(現在に至る)
同年 九州国際大学・九州女子大学非常勤講師
2012年 岡山大学大学院医歯薬学研究科生命倫理学分野に勤務
2012年 兵庫大学生涯福祉学部 非常勤講師(法学・行政法担当)
2013年より 就実大学・岡山理科大学非常勤講師(日本国憲法担当)

日程

3月4日、3月11日、3月18日
土曜日 13:00~14:30

プログラム(演題)

第1回 iPSビシネスをめぐる制度的背景と「人体資源化・商品化」論
第2回 行政による法的規制の構造と「国際行政法」論と「研究の自由」
第3回 日本とドイツの被験者保護の相違と課題-「人間の尊厳」論-

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30名
受講料
3,870円
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