講座
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No.4031 初めての食彩細工
―果物・野菜の彫刻で食卓を彩る楽しさ体感―
食彩細工とは、ナイフや彫刻刀を利用して、野菜や果物などの素材に装飾的な彫刻を施すことにより、料理をより彩りのあるものにすることです。普段の料理、誕生日、季節の行事に細工した野菜や果物を添えて彩りをプラスしませんか!
目標・メッセージ
普段の料理、誕生日、季節の行事を鮮やかに演出できます。
講師・略歴
森脇 公代(食彩細工MORIWAKI 主宰)
タイ在住中、タイ伝統工芸カービングに出会い、現地の様々な素材で技術を磨く。帰国後、2012年ドイツで行われたIKA23th料理オリンピック(VEGETABLE CARVING部門)で3位(ゴールドメダル)受賞。
現在は四季折々の野菜・果物を取り入れた日本らしい食彩細工の普及に努めている。
日程
①4月17日(水) ナイフの使い方、人参の葉っぱ3種、ピーマンのチューリップ
②5月15日(水) 大根のダリア、人参の小花、きゅうりの葉っぱ
③6月19日(水) 大根の花2種(マーガレット、コスモス)
④7月17日(水) 果実に文字を描く(リンゴ)
⑤8月21日(水) メロンにダリアの模様を描く
⑥9月18日(水) プルメリア模様の器(メロン、又は小玉スイカ)
時間 10:40~12:10
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 9,720円(材料費込)