講座
講座
No.3091 元気なうちにはじめましょう!相続の認知症対策)
―相続対策でうっかり忘れがちな認知症問題とその解決方法―
長寿大国日本。2025年65歳以上の5人にひとりが認知症になると言われています。認知症になると預金口座は凍結され、介護費用捻出などで自宅を売却したいと思っても親(本人)も子も家を売ることはできなくなります。
もっと早く知っておけば...と後悔しないため今からできる相続の認知症対策を具体例でお伝えします。
目標・メッセージ
相続や認知症について気にはなっているけれど「つい後回しにしている」という方にも、家族で考えるきっかけになる気づきの講座です。
講師・略歴
山原 美起子(株式会社ファモア 役員秘書/株式会社ジョイント・プレジャー 提携講師)
大学卒業後、老舗酒類卸問屋へ入社。広域営業部配属後、コンビニエンスストア店舗開拓に従事する。その後、ビル管理会社にて官公庁警備員の新任・現任教育研修を担当。介護離職をきっかけにFP資格をはじめ様々な資格を取得する。現在、独立系FP事務所の役員秘書を務めながら、講師として活躍中。自身の実体験を踏まえた各種セミナーでは「環境に左右されず自立を目指す女性のサポート」に注力している。
【保有資格】相続手続きカウンセラー/民事信託コンサルタント/相続診断協会 相続診断士/日本FP協会認定CFP/1級ファイナンシャルプランニング技能士/二種証券外務員/秘書検定2級/日商簿記2級/ビジネス会計3級/リテールマーケティング(販売士)3級/建設業振興基金 建設業経理事務士2級/Microsoft Office Specialist Word/Excel/PowerPoint
日程
①3月 5日(土) なぜ相続に認知症対策が必要なのか / 認知症対策の救世主?成年後見制度と家族信託の比較
時間 土曜日 13:00~16:10(2コマ連続)
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 3,000円