講座
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No.4122 食彩細工
―果物、野菜、ソープの彫刻―
食彩細工とはナイフや彫刻刀を利用して野菜や果物、ソープなどの素材に装飾的な彫刻を施すことにより料理をより彩のあるものにすることです。ソープの彫刻も楽しんでいただきます。
目標・メッセージ
普段の料理、お祝い、季節の行事に細工した野菜や果物を添えて彩をプラスしませんか。カービングナイフや彫刻刀はこちらで用意していますので、初めての方や道具をお持ちでない方も参加できます!
講師・略歴
森脇 公代(食彩細工MORIWAKI主宰)
タイ在住中、タイ伝統工芸カービングに出会い、現地の様々な素材で技術を磨く。ドイツで行われたIKA23th料理オリンピック(VEGETABLE CARVINGライブ部門)で3位(ゴールドメダル)受賞。現在は、四季折々の野菜、果物を取り入れた日本らしい食彩細工の普及に努めている。
日程
①10月20日(水) ソープでアレンジ(すかし模様)
②11月17日(水) クリスマスのアレンジ(ツリーの飾り)ソープ
③12月15日(水) お正月の料理を彩る(野菜)
④1月19日(水) スイセンの花を彫る(大根、ソープ)
⑤2月16日(水) ひな祭りを彩る(フルーツの盛り合わせ)
⑥3月16日(水) 文字を彫る(ハネジューメロン)
時間 水曜日 10:40~12:10
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 12,000円(材料費込)