講座
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No.2061 【生きがい創造講座】古地図の港を訪ねて[会場:加古川ヤマトヤシキ]
-播磨灘を中心に-
江戸時代の物資輸送は陸では牛馬を使っていましたが、あくまで船輸送の補助的役割でした。川での舟運で海運がある港まで運び港で廻船といわれる和船で目的地に運んでいました。当初は陸の近くを行く沿岸航行でしたが、技術が進んで船が大型化して沖乗りをするようになります。
そんな船乗りは「地図」を使っていたのでしょうか?
目標・メッセージ
江戸時代の廻船でどんなものを情報源にしたのでしょう。航路図と共に安永八年(1779)初版の「赤水図」を調べてみます。
講師・略歴
渡瀬 久雄
兵庫県いなみ野学園 特任講師
日程
①9月27日(月)
時間 月曜日 15:00~16:30
- 会場
- 加古川ヤマトヤシキ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 1,500円