講座
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No.4032 食彩細工
―果物、野菜、ソープの彫刻―
食彩細工とはナイフや彫刻刀を利用して野菜や果物、ソープなどの素材に装飾的な彫刻を施すことにより、
料理をより彩のあるものにすることです。ソープの彫刻も楽しんでいただきます。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
普段の料理、お祝い、季節の行事に細工した野菜や果物を添えて、彩りをプラスしませんか。
講師・略歴
森脇 公代(食彩細工MORIWAKI 主宰)
タイ在住中、タイ伝統工芸カービングに出会い、現地の様々な素材で技術を磨く。
帰国後2012年ドイツで行われたIKA23th料理オリンピック(VEGETABLE CARVING ライブ部門)で3位(ゴールドメダル)受賞。
現在は、四季折々の野菜・果物を取り入れた日本らしい食彩細工の普及に努めている。
日程
①4月21日(水) 春の八寸(大根の大鼓橋、人参のちょうちょ、大根の花びら)
②5月19日(水) メロンの器(プルメリア)
③6月16日(水) 花の炊きあわせ(人参のダリア、大根の菊花)
④7月21日(水) ズッキーニの器
⑤8月25日(水) スイカの器
⑥9月15日(水) 桔梗の花(ソープでアレンジ)
時間 水曜日 10:40~12:10
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 12,000円(材料費込)