講座
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No.9052 【第4回】失敗学シリーズ
―事例と教訓その11―
ミニ失敗事例をもとにした失敗学概論に続き、様々な事例を失敗学の観点から扱い、その本質に迫ります。真の再発防止策や失敗を創造的に生かす力を共に考えましょう。
こちらのお申し込みは失敗学シリーズの第4回目の申込みフォームです。
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講師・略歴
大澤 勲
失創研究所(FCL) 代表/特定非営利活動法人失敗学会 会員
日程
①7月24日(土)
時間 土曜日 10:40~12:10
プログラム(演題)
【タイトル】
良いことづくめだった”新交通システム”の失敗はなぜ? ー廃線に至った路線の検証ー
【概要】
脚光を浴びて全国に開通された数々の新交通システムは1件を除いて赤字路線であった。愛知県が国の補助を受けて鳴り物入りで開通したニュータウンと結ぶ新交通システムが赤字続きのまま15年で廃線に至った。その高架のインフラ残骸は15年たった今もほとんどがそのまま残っている。その失敗例から何を学べるであろうか? 姫路市にも、新モノレールが廃線になり橋脚が虫食い状態でまだ残されている。
- 会場
- ご自宅等
- 定員
- 200名
- 受講料
- 1,000円