講座
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No.3031 みんなで学ぶSDGs つくる責任つかう責任
―つなぐ、つながる、食からできるエシカル消費―
エシカル消費はSDGs17の目標の「つくる責任つかう責任(目標12)」に該当します。食や農業におけるエシカル消費を意識し実践することで、環境や社会が抱えるさまざまな課題の解決につながります。
食からできるエシカル消費とは?食品ロス削減や応援消費など実践できる身近な事例を紹介・提案します。
★持ち物:筆記用具、スマートフォン
目標・メッセージ
最近、エシカル消費という言葉を見聞きする機会が増えてきました。食からできるエシカル消費について、一緒に考えてみましょう。
講師・略歴
嶋津 裕子(兵庫大学栄養マネジメント学科 准教授)
ノートルダム清心女子大学家政学部食品・栄養学科卒業。
兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了(修士)。 管理栄養士、消費生活アドバイザー、消費生活専門相談員。
日本消費者教育学会、日本栄養改善学会会員。
日程
①10月26日(水) カードゲームで体験する食品ロス削減方法
②11月 2日(水) 備蓄食品の食品ロス問題と「0円キッチン」
③11月16日(水) エシカル消費のすすめ、エシカル商品探索隊
時間 水曜日 13:00~14:30
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 15名
- 受講料
- 無料 ※受講料4,500円から無料に変更しました