兵庫大学 兵庫大学短期大学部

講座

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No.4081 生活習慣病を科学する

脂肪組織を含むからだの構造や血圧・血糖を調節するはたらきを知ることで自分自身をより深く理解できるようになります。メタボリック症候群は内臓脂肪の蓄積が原因で発症し、血圧や血糖が上昇し、ひいては動脈硬化を基盤とする脳梗塞や心筋梗塞を発症しやすくなります。
内臓脂肪を減らし、ためない生活習慣について解説します。

★持ち物:筆記用具

目標・メッセージ

近年脂肪組織の役割が明らかになりつつあります。良い作用を強化、悪い作用を抑制して健康を維持できればと思っています。

講師・略歴

内田 亨
(兵庫大学栄養マネジメント学科 教授)

佐藤 隆
(兵庫大学栄養マネジメント学科 准教授)

日程

①10月17日(月) わたしたちのからだのつくり (佐藤)
②10月24日(月) わたしたちのからだの維持機構-1 (佐藤)
③10月31日(月) わたしたちのからだの維持機構-2 (佐藤)
④11月 7日(月) メタボリック症候群の発症機序 (内田)
⑤11月14日(月) メタボリック症候群の弊害 (内田)
⑥11月21日(月) メタボリック症候群の弊害 (内田)


時間 月曜日 13:00~14:30

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30名
受講料
9,000円
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