講座
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No.1171 陰陽師「道満紀行」［会場：加古川ヤマトヤシキ］
―蘆屋道満の伝説地から見る陰陽師たち―
明治3年天社神道廃止（令）が通達され、以後、陰陽道とともに陰陽師は忘れ去られた。しかし陰陽師は近年のブームにより呪術師として描かれるようになった。陰陽師は呪術師だけなのだろうか。
今回は播磨陰陽師蘆屋道満の伝説地を訪ねるとともに、陰陽道・陰陽師の歴史や祭祀等を、播磨地方を中心に探ってみる。
★持ち物：筆記用具
目標・メッセージ
陰陽師は呪術だけでなく、多岐に亘る活動をしていました。そして各地にはその形跡が残っています。
講師・略歴
豊島 征子（兵庫県いなみ野学園 特任講師）
日程
①5月 9日(月) 陰陽道の成立と組織の中の陰陽師
②6月13日(月) 陰陽師蘆屋道満の伝説地をめぐる
③8月 8日(月) 陰陽師の地域
時間 月曜日 14:40～16:10
- 会場
- 加古川ヤマトヤシキ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 4,500円
