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講座

講座

No.1081 社会学っておもしろい?
―社会学から見える風景―

目の前に広がる生活世界。人とのつながりのなかで、何かしら息苦しさを感じていませんか。社会学に触れることで、その要因を少しでもくっきりと捉えることができれば気持ちが楽になると思うのです。社会学を通して見えてくる新たな日常の生活の風景を皆さんと楽しんでみようと思っています。

★持ち物:筆記用具

目標・メッセージ

「社会学って何をする学問かな?」と興味関心のある方。
そんな思いを持っておられる人への社会学事始めの講座です。

講師・略歴

岩本 茂樹(元神戸学院大学現代社会学部 教授)
関西学院大学社会学部社会学科卒業
関西学院大学大学院社会学研究科 博士課程後期課程社会学専攻単位取得
満期退学 
博士(社会学)関西学院大学大学院社会研究科
【職歴】奈良県大和郡山市立郡山中学高 社会科教諭/奈良県立橿原高等学校普通科全日制課程 社会科教諭/奈良県立高田高等学校普通科定時制課程 社会科教諭/関西学院大学社会学部准教授/関西学院大学教育学部准教授/神戸学院大学現代社会学部現代社会学科教授
【著書】『「ジャック アンドベティ」を社会学的に読む』(関西学院大学出版会)、『戦後アメリカニゼーションの原風景−「ブロンディ」と投影されたアメリカ像−』(ハーベスト社)、『憧れのブロンディ―戦後日本のアメリカニゼーション』(新曜社)、『教育をぶっとばせ―反学校文化の輩たち』(文春新書)、『先生のホンネ―評価、生活・受験指導)光文社新書)』、『自分を知るための社会学入門』(中央公論新社)(韓国翻訳版)Junghan Bookstore、『寫給毎個人的社會學讀本』(台湾:時報出版)、『思考力を磨くための社会学-日常こそが教科書』(中央公論新社)、『鍛錬思考力的社會学讀本』(台湾:時報出版)、『コミュ障のための社会学 -生きづらさの正体を探る』(中央公論新社)

日程

①5月10日(水) 社会学って何をするの?
②5月24日(水) 流行とは?
③6月 7日(水)  ラッシュ時の息苦しさとは?
④6月21日(水) 私たちは演技しているの?
⑤7月12日(水) 社会の一員になるために
⑥7月26日(水) 自分探しにさようなら

時間 水曜日 14:40~16:10

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30名
受講料
9,000円
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