講座
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No.1101 近現代東欧史から見るウクライナ侵攻
―複雑な過去の歴史から、現在起きている事を理解する―
現在進行中の「ロシアによるウクライナ侵攻」が生じた原因を、近現代東欧史、特に現在のウクライナ、ロシア、ポーランドといった国々の歴史を改めて学び、整理する事で理解を深めましょう。現代生じている紛争を様々な視点から見ることで、より俯瞰的に世界を見てみましょう。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
近現代東欧史は、複雑で悲しい歴史が多いです。その歴史を通じて、様々な視点から、現在進行している事を知りましょう。
講師・略歴
近田 淳志(兵庫県立三木高等学校 臨時講師)
2018年 関西学院大学文学部文化歴史学科卒業、2020年 京都大学大学院文学研究科歴史文化学専攻修士課程修了、民間企業に就職。2022年11月より県立三木高等学校臨時講師。
日程
①5月20日(土) 近現代東欧史概説 東欧とはどこか。ウクライナはいつ形成されたのか。
②6月17日(土) 第一次世界大戦後のウクライナ。ポーランドとソ連の間で
③7月22日(土) 第二次世界大戦後のウクライナ。ソ連構成国から独立、現在へ。
時間 土曜日 13:00~14:30
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 4,500円