講座
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No.1231 神戸・阪神間モダニズムと実業家[会場:東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)]
―白洲次郎と小林一三 ―
明治後半からこの地域は、大阪の経済力と神戸港の発展により、多くの実業家が住み育った。その彼らの生活文化が、「神戸・阪神間モダニズム」と呼ばれ、今日にも受け継がれている。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
通説とは異った白洲次郎や小林一三の姿をお見せします。
講師・略歴
高木 應光(神戸居留地研究会 理事(事務局長))
早稲田大卒、県立芦屋高等学校など4校に35年間奉職。
この間、神戸・阪神間の近代史を研究すると共にラグビー部の監督を歴任する。
日程
①6月 1日(木) 知られざる白洲次郎~果してマッカーサーを叱ったのか~
②7月 6日(木) 小林一三のスポーツ戦略~電車が乗客を創造する~
時間 木曜日 14:40~16:10
- 会場
- 東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)
- 定員
- 30名
- 受講料
- 3,000円