講座
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No.1281 【生きがい創造講座】我が国の体育教育の発展に尽くした大谷武一の生涯[会場:東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)]
―武一らが考案・普及したラジオ体操とは―
加西市出身の大谷武一は、最初のラジオ体操を考案した一人である。明治から昭和の時代を生き、戦前戦後を通じ日本体育界を啓蒙し先導した。時代背景や教育環境、嘉納治五郎との関わりなどとともに、ラジオ体操だけではなく学校教育者・体育指導者として日本体育界の発展に尽くした功績、及び座右の銘「思無邪」の本意と、それを貫いた生涯を述べる。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
武一は、体操を国民生活の中に同化させ、日本体育界を民主的スポーツの一流国へと先導した。郷土の偉人の功績を伝えたい。
講師・略歴
吉田 栄子(兵庫県いなみ野学園 特任講師)
日程
①7月24日(月)
時間 月曜日 14:40~16:10
- 会場
- 東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)
- 定員
- 30名
- 受講料
- 500円