講座
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No.2131 播磨の「西国街道」を行く［会場：東加古川駅前サテライトキャンパス（HUES）］
―街道の歴史的遺産・風景をたどる点と線―
京都から瀬戸内海沿いに山陽・九州に向かう近世の西国街道は主要な東西交通の経路であり、現在は国道が重複、幾つかの並行して走る経路と分岐・合流します。時代の移り変わりにより街道は姿を変え、周辺の街なみも大きく変わってしまいました。昔の旅人たちが見たものは今はどうなっているだろうか。失われた風景、守られた歴史的遺産を感じていただけたらと思います。
★持ち物：筆記用具
目標・メッセージ
江戸時代には観光ブームがあったといわれ観光案内書も発行されました。近年の開発事業で変貌してますが、
今でも昔の雰囲気を感じさせる街なみが所どころ残っています。資料を手に散策してみませんか。
講師・略歴
豊島 征子（兵庫県いなみ野学園 特任講師）
日程
①7月 7日(金) 西播磨（上郡町→太子町）
②8月 4日(金) 中播磨（姫路市）
③9月 1日(金) 東播磨（高砂市→明石市）
時間 金曜日 14:40～16:10
- 会場
- 東加古川駅前サテライトキャンパス（HUES）
- 定員
- 30名
- 受講料
- 4,500円
