講座
講座
No.9022 【第2回】失敗学シリーズ
―事例と教訓 その16―
ミニ失敗事例をもとにした失敗学概論に続き、様々な事例を失敗学の観点から扱い、その本質に迫ります。真の再発防止策や失敗を創造的に生かす力を共に考えましょう。
こちらのお申し込みは失敗学シリーズの第2回目の申込みフォームです。
★全回またはその他のお申込みはそれぞれの講座コードからお申込みください。
★持ち物:パソコンまたはスマートフォンなど
目標・メッセージ
1885(明治18)年の淀川の大洪水を契機として河川改修に情熱を燃やし、河川の管理は国の仕事となった「河川法」制定の立役者の一人でもあり、また新淀川開削にも奔走、これら治水の功績によって、時の内務大臣の後藤新平から「治水翁」と称えられた人物がいた。彼の名前は、大橋房太郎といい、彼の足跡をたどるとともに治水を失敗学の観点から考えます。
講師・略歴
三田 薫(公益財団法人 大阪府危険物安全協会 専任講師/ 特定非営利活動法人失敗学会 会員)
日程
①11月18日(土) 淀川の大洪水~あなたは大丈夫か?~ー明治の淀川大洪水を振り返り、治水の恩人大橋房太郎らの足跡をたどるー
時間 土曜日 10:40~12:10
- 会場
- ご自宅など
- 定員
- 200名
- 受講料
- 6,000円/全6回(各回の申込は1,000円/1回)