講座
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No.1371 【リカレント講座】憲法改正問題を歴史から考える[会場:東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)]
―大宝・養老律令から近代憲法までを考える―
大日本帝国憲法も日本国憲法も一度も改正されていません。世界の国々は何度も憲法を改正していますが、日本は特異な国と思われています。日本国憲法に時代にそぐわない矛盾点があることは承知の上で、野党はもちろん、自民党の中にも憲法改正に非常に慎重な人がいます。なぜ、憲法改正に慎重なのか?古代史を紐解きながら、その深層を探ります。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
なぜ日本人は憲法改正をタブー視するのでしょうか。古代からの呪縛は無意識に現代の日本人の心を捉えているのです。それは・・・
講師・略歴
堀 隆一(SBI大学院大学 非常勤講師/ 兵庫県いなみ野学園 特任講師)
日程
① 9月 5日(金) 「憲法改正問題を歴史から考える ~古代から近代まで~」主として養老律令、武家法
② 9月26日(金) 「憲法改正問題を歴史から考える ~近代・現代~」主として大日本帝国憲法と日本国憲法
時間 金曜日 14:40~16:10
- 会場
- 東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)
- 定員
- 30名
- 受講料
- 2,200円