地域連携・生涯学習からのお知らせ

地域連携・生涯学習からのお知らせ

運動器の障害などで運動機能が低下する「ロコモティブシンドローム」。
運動器症候群ともいわれ、筋肉、骨、関節、椎間板などに障害が起こり、「立つ」「歩く」「座る」といった機能が低下している状態をいいます。
50歳を過ぎると急速に進行するのが特徴で、運動を継続的に行ったり、バランスのよい食事や口腔ケアなどに気を付けることで予防できます。
いつまでも健康で生活をするために、日ごろから健康を意識し、体を動かすことが大切です。
しかし、なかなかきっかけが掴めない方もおられるのではないでしょうか。

健康システム学科では、健康の啓発活動の一つとして、「ロコモティブシンドローム予防講座」を以下の日程で実施します。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしています。

◆日時
　　第1回　8月30日（火）13:00～15:00
　　第2回　11月26日（土）13:00～15:00
　　第3回　2月11日（土）13:00～15:00
　　第4回　3月25日（土）13:00～15:00

◆場所
　　つるぎが丘公園
　　（養父市八鹿町小山２９１番地の１）
◆参加費（資料代）
　　1,000円（4回分）
◆定員
　　30名（先着順）
◆お申込み
　以下よりお申込みください。
　お申込みフォームはこちらから
　ロコモティブシンドローム予防講座ご案内

　※50歳以上の方で、医者から運動を禁止されていない方が対象の講座です。

■問い合わせ先

学長室　「ロコモティブシンドローム予防講座」係　
TEL. 079-427-9551　　FAX. 079-427-9552