教員相互の教育力の向上および職員の学部学科教育等の理解を目的として、平成19（2007）年「公開授業」を試験的に導入しました。その後、相互研鑽の意識が高まり、現在は、全学で半期ごとに、公開科目を集約し、参観期間を設定して授業公開を実施しています。
教員には、１年に１科目以上の公開と２科目以上の参観を義務づけています。参観者は、参観シートに感想やコメントを記入し、授業者にフィードバックしています。また、参観シートを学科ごとに集約し、学部長および学科長が学部学科FDの資料として活用しています。