附属総合科学
研究所
附属総合科学研究所
附属総合科学研究所のお知らせ一覧へ
- 2022.11.07
- 兵庫県産業労働部産業振興局「兵庫県最先端技術研究事業(COEプログラム)」の研究成果発表について
- 2022.04.01
- 「加西市運動ポイント事業効果検証研究」について
- 2022.02.09
- 「兵庫南農業協同組合 東播磨地域産六条大麦シュンライの健康増進効果の評価研究」の中間報告について
- 2015.07.06
- 生涯福祉教育センターホームページリニューアルのお知らせ
所長メッセージ
附属総合科学研究所、
その将来の発展に向けて
附属総合科学研究所は、平成15年度に兵庫大学と兵庫大学短期大学部それぞれの附置機関の研究所を統合して誕生いたしました。以来、兵庫大学の発展に合わせ、教育学や経済学を主体とする研究から、対象を拡大してきた経緯があります。また平成20年度の生涯福祉教育センター、平成22年度の実践食育研究センターの設置により、ヒューマンサービスの専門性の高い研究が可能になりました。
研究所の今後の展開を考える場合、社会で必要とされる分野への拡充があります。2センターを擁し、培ってきた地域との関わりを踏まえ、ヒューマンサービスや地域を基盤とする研究にも力を入れ、この地域の高度な研究拠点となることを目指していきます。
附属総合科学研究所長 田端 和彦
設置目的、役割
附属総合科学研究所は、大学の研究、教育に関連する研究を通し、学術の発展に寄与し、また地域の活性化に資することを目的としています。この目的ため2つのセンターを設置するとともに、複数の指定研究プロジェクトを実施します。附属総合科学研究所はアンブレラ組織として、実施部門を従え、各種の研究を遂行するための環境整備、進行管理、支援を通して新たな研究成果を生み出すインキュベーター(孵卵器)の役割を担います。
附属総合科学研究所及び、生涯福祉教育センター、実践食育研究センターへの調査研究委託をお考えの方は、本学の産官学連携ポリシーをご確認ください。
産官学連携ポリシーはこちら沿革
- 1995年4月1日
- 「兵庫大学附属研究所」設立
経済情報学部教授 杉岡 碩夫氏が所長に就任 - 1996年9月30日
- 兵庫大学附属研究所報を創刊
- 1997年4月1日
- 経済情報学部教授 桑原 幹夫氏が所長に就任
- 2000年4月1日
- 経済情報学部教授 根本 敏行氏が所長に就任
- 2003年10月1日
- 組織改革により兵庫大学短期大学部附属総合科学研究所と合併し、「兵庫大学附属総合科学研究所」に名称を変更
- 2004年4月1日
- 経済情報学部教授 河野 真氏(現生涯福祉学部、副学長)が所長に就任
- 2013年4月1日
- 生涯福祉学部教授 田端 和彦氏が所長に就任