教育・研究・附置機関からのお知らせ
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2017.01.19
「平成28年度実験用生類追慕法会」を開催しました。
平成29年1月18日14時40分より思惟館において「平成28年度実験用生類(しょうるい)追慕(ついぼ)法会(ほうえ)」を開催し、田端副学長はじめ動物実験に携わる教職員11名が参加しました。
本法会は、本学の教育・研究に貢献した実験動物を供養し、また実験動物に対する感謝の気持ちを表すために開催しています。
田端副学長から、「動物愛護の観点から、これまで以上に3Rの原則「Refinement(リファイメント):苦痛軽減を中心とする動物実験の洗練」、 「Reduction(リダクション):使用動物数の削減」、 「Replacement(リプレィスメント):代替法の利用」を順守し、社会的かつ科学的に適正な実験を実施していく」と追慕の言葉が述べられました。
最後に参列者全員で動物の霊に対して焼香を行い、閉会となりました。
本法会は、本学の教育・研究に貢献した実験動物を供養し、また実験動物に対する感謝の気持ちを表すために開催しています。
田端副学長から、「動物愛護の観点から、これまで以上に3Rの原則「Refinement(リファイメント):苦痛軽減を中心とする動物実験の洗練」、 「Reduction(リダクション):使用動物数の削減」、 「Replacement(リプレィスメント):代替法の利用」を順守し、社会的かつ科学的に適正な実験を実施していく」と追慕の言葉が述べられました。
最後に参列者全員で動物の霊に対して焼香を行い、閉会となりました。
