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兵庫大学ボランティアセンター
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- 2021.12.18
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- 2021.08.06
- 夏季休業について
- 2021.06.07
- 加古川市自然学校指導補助員募集【7月実施分】
- 2021.04.30
- ボランティア活動の中止について
- 2020.10.30
- 「おうちボランティア」マスクの寄付
- 2020.05.13
- 「おうちで千羽鶴作成」での完成品が届きました!
- 2020.05.13
- 「おうちで簡単マスク作り」での完成品が届き始めました!
- 2020.04.08
- ボランティア活動の中止について
- 2019.09.20
- 熊本地震被災地支援活動に本学の学生が参加しました。
- 2021.06.07
- 加古川市自然学校指導補助員募集【7月実施分】
- 2020.04.28
- 「おうちボランティア」大募集♪
センター長メッセージ
兵庫大学ボランティアセンターは平成27年6月に兵庫大学の附置機関として設置されました。兵庫大学の学生・教職員を主たる対象にボランティア活動に関する支援を行っております。
ボランティア活動の出発点のひとつに「相互扶助」の精神があげられます。平成7年に発生した阪神・淡路大震災では全国から100万人を超える人々が被災地に駆けつけ、復興に向けた大きな力となりました。その一方でボンティア活動を取り巻く様々な課題も明らかになりました。そのひとつがニーズ(ボランティアを必要する側)とシーズ(ボランティアを提供する側)を調整する業務の必要性です。本センターはそのようなコーディネート業務を担うことにより、地域における助け合う社会の実現に尽力したいと考えております。
また近年、教育分野においてはボランティア活動のもつ教育的効果について注目が集まっています。学生にとって、多くの人との出会いや現場での様々な実践経験は、社会における人間力、応用力を学ぶ貴重な機会となります。本センターでは、兵庫大学の建学の精神である「和」に基づく教育・研究の場として、多くの学生・教職員がボランティア活動に関わることができるよう支援していきたいと考えております。
今後とも、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
兵庫大学ボランティアセンター
センター長 稲冨 恭(共通教育機構教授)
理念・目的
自発性・無償性・利他性をもとに自ら行動し、
市民としての社会役割を果たす
行政の枠組みを越えた社会活動の新たな力としてボランティア活動が、教育、福祉、災害支援、市民活動、地域コミュニティ、国際協力など、様々な形で展開されています。大学においても、ボランティア活動の社会的役割やボランティア学習の教育的意義が注目され、課外活動や授業として積極的に取り入れています。
兵庫大学ボランティアセンターでは、ボランティア活動の3原則といわれる“自発性(自主的に活動に参加すること)”、“無償性(報酬を受け取らないこと)”、“利他性(活動が自分のためではなく他者のためであること)”をもとに、大学で学んだことを活かし、地域社会の諸課題を解決するために、考えるだけでなく自ら行動し、市民としての社会的役割を果たすことをボランティア活動の目的とします。
■兵庫大学ボランティアセンター
13号館2階 | キャンパスマップはこちら | |
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利用時間 | 月〜金 | 9:00〜17:00 |
土 | 9:00〜16:30 | |
TEL | 079-427-9895 | |
v-center@hyogo-dai.ac.jp |