教員紹介
教員紹介
看護学部 看護学科
蔭谷 陽子Kagetani Yoko
- 職名：
- 講師
- 専門：
- 在宅看護学
- 主な担当科目：
- 地域・在宅看護援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護実習
| 学歴・学位 | 広島大学大学院総合科学研究科博士課程後期修了・学術博士 |
|---|---|
| 所属学会 | 日本看護福祉学会、日本健康医学会、日本健康心理学会 |
| 主な研究テーマ | 看護師の精神的健康、ストレス |
| 主な教育研究業績 | 論文 ・介護福祉職の研修のあり方に関する研究―介護福祉職の教育研修に関する実態調査をとおして―（単著）介護福祉研究，20（１），43-47,2013． ・放射線療法を受ける乳がん患者の倦怠感の様相（共著）ヒューマンケア研究学会誌，6(1)，33-40，2014． ・看護学生における自己評価力修得の重要性―看護学生の自己評価に関する文献から（単著）介護福祉研究，22（１），38-42，2015． ・デジタルメディアの活用が高齢者の生きがい感に及ぼす影響（共著 FA）介護福祉研究，24（１），38-42，2017． ・対人援助職が患者や家族から受ける暴力被害の実態―看護職と介護職を比較して― （共著）介護福祉研究，24（１），43-47，2017． ・看護師の完全主義と患者への過度な関与が共感疲労に及ぼす影響 : 在宅療養に向けた支援を行う看護師に着目して（共著 FA）介護福祉研究，28（１），13-17，2021． ・看護師の職業的アイデンティティ、共感性、患者への過度な関与が共感疲労に及ぼす影響（共著 FA) 、日本健康医学会雑誌、32(2)、140-148、2023． 学会発表 ・Basic research on utilization of digital media and life satisfaction of elderly people（共著 FA) 東アジア看護研究者フォーラム2016. ・The study on the concept of empathy for nursing profession（共著 FA) 第31回国際心理学会議ICP2016. ・看護師の完全主義傾向と過剰な共感が共感疲労に及ぼす影響（共著 FA) 第73回中国四国心理学会，2017． ・看護過程展開の理解度に関する実態調査から実習前後の自己評価から（共著 FA) 第10回ヒューマンケア研究学会学術集会2018. ・看護師の主観的義務感が患者への過度な関与と共感疲労に及ぼす影響（共著 FA) 第75回中国四国心理学会，2019． ・看護師のセルフコントロールが患者への過度な関与と共感疲労に及ぼす影響（共著 FA) 第76回中国四国心理学会，2020． ・看護師のセルフ・コントロールによる患者への過度な関与への抑制効果の検討（共著 FA) 第32回日本健康医学会総会、2023． |
| 主な社会活動 | ・2018年7月〜8月 西日本豪雨後の被災地での支援活動 ・2019年11月〜2020年10月 第33回日本看護福祉学会学術大会事務局での活動等 |
| お役に立てること | ・介護者や対人援助職の方のメンタルヘルスのご相談 |
