教員紹介
教員紹介
看護学部 看護学科
薄葉 知美Usuba Tomomi
- 職名：
- 助教
- 専門：
- 老年看護学
- 主な担当科目：
- 老年看護援助論、老年看護実習、基礎ゼミ、 看護の統合と実践実習、看護研究Ⅰ・Ⅱ
| 学歴・学位 | 聖徳大学大学院 児童科 修士 |
|---|---|
| 所属学会 | 日本看護科学学会、日本協同教育学会、全国看護管理・教育・地域ケアシステム学会 |
| 主な研究テーマ | 口腔フレイル 絵本の読み聞かせ |
| 主な教育研究業績 | ・看図アプローチを用いた学内老年看護領域実習におけるシミュレーションの試み キャリアと看護研究（2024年） ・「通いの場」に参加する高齢者の虚弱（フレイル）予防の取り組みと認識 キャリアと看護研究（2021年） ・教育研究活動推進委員会におけるCOVID-19対策としてのFD活動の初期展開 （姫路獨協大学看護学部紀要）（2021年） ・老年看護学実習における新型コロナウィルス感染拡大に伴う代替実習の試みー実在する患者の事例を活用したシミュレーション教育ー（姫路獨協大学看護学部紀要）（2021年） ー著書ー ・看護に期待されるもの シリーズ⑤「見る力」（共著）（2023年） ・ワード・イン・マイ・マインド 看護に向き合う私の金言・格言・名言（共著）（2023年） ・看護に期待されるもの シリーズ④「聴く力」（共著）（2022年） ー学会発表ー 1.Current Status and Issues of Frailty Prevention Among Japanese Elderly People Participating in Resident-Oriented Gathering Places (Kayoinoba): Focusing on Nutrition and Oral Frailty 2024年 27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024) Conference in Hong Kong (poster session) 2．高齢者の絵本を用いた地域活動に関する現状と今後の課題ー文献レビューー 2023年 第43回日 本看護科学学会 3．高齢者のQOLとADLが向上する美容に関する現状と今後の課題ー文献検討ー 20235年 第43回日 本看護科学学会 4．認知症高齢者を対象にした絵本の読み方りの動向と課題 2022年 第42回日本看護科学学会 5．「通いの場」に参加する高齢者のフレイルの現状 2022年 第42回日本看護科学学会 6．Covid-19の影響から開催中止となり「通いの場」に参加できなかった高齢者の現状と課題 2022年 第42回日本看護科学学会 7．Crrent status and challenges of oral flail prevention among the elderly Japan ７th WANS Conference Secrelaria in Taiwan (On lain)2022年 8．高齢者を対象としたかゆみ研究の動向と課題 2021年 第41回日本看護科学学会(示説） |
| 主な社会活動 | 1．瀬戸内市民病院 認知症研修会 講師 2024年1月 2．姫路オレンジカフェしかま 認知症カフェ飾磨参加（2019年～2024年） 3．姫路独協大学オレンジネットワーク姫路報告書を作成（2018～2019年） 4. 姫路オレンジプロジェクト参加 2019年9月21日、アルツハイマーデーに世界文化遺産、姫路城のオレンジ色ライトアップなどのイベント用の写真を撮影し、学生と参加 |
| お役に立てること | 高齢者への対応 絵本の読み聞かせ 口腔フレイル予防 |
