教員紹介
教員紹介
看護学部 看護学科
若井 和子Wakai Kazuko
- 職名：
- 教授
- 専門：
- 母性看護学、助産学
- 主な担当科目：
- 母性看護学概論、母性看護援助論
| 学歴・学位 | 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科医療福祉学専攻博士後期課程修了 博士（医療福祉学） |
|---|---|
| 所属学会 | 日本助産学会、日本母性衛生学会、 日本看護科学学会、日本小児保健協会、川崎医療福祉学会 |
| 主な研究テーマ | ・性教育 ・児童虐待 ・看護教育 |
| 主な教育研究業績 | ・「乳児院での保育看護における看護師の専門的役割」 共著：若井和子,小河孝則,小児保健研究（2009年）
・「乳児院に就業している看護師および保育士から見た業務の専門性」 共著：若井和子,小河孝則,小児保健研究（2011年） ・「母性看護学実習において保健指導実施体験が及ぼす学習効果」 共著：若井和子,西村千年,道廣睦子他,日本看護学会,看護教育（2012年） ・「幼児期にある上の子どもに親が行う性教育の実態」 共著：若井和子,秦久美子,澁谷洋子他,日本看護学会,母性看護（2013年） ・「幼児期から親子で始める性教育に参加した親子関係の一考察」 共著：若井和子,秦久美子,澁谷洋子他,日本看護学,ヘルスプロモーション（2013年） ・「特定機能病院に就業する看護師のキャリア別にみたジェネレーションギャップ―離職者を出さない働きやすい職場環境とは―」 共著：今川萌子,田口郁実,若井和子,日本看護学会誌（2023年） |
| 主な社会活動 | ・全国日本助産師教育協議会理事（2017年～2019年） ・全国日本助産師教育協議会広報委員長（2019年～2021年） ・日本母性衛生学会岡山県理事（2019年～現在） ・日本母性衛生学会代議員（2023年～現在） ・日本私立看護系大学協会シミュレーション教育教材開発プロジェクト（2021年～2022年） ・高等学校性教育講演（2019年～現在 11校） ・幼少期の性教育市民講座（2022年～現在 3回） |
| お役に立てること | ・幼児期から始める性教育講演 ・「守りたい、あなたと私の性の健康」、「男女交際のマナー」をテーマにした高校生対象の性教育講演 |
