目指している専門職や学ぶ分野を決めたきっかけについて教えて下さい。
私は子どもと接することが好きで、子どもと関わる職業に就きたいと考えていました。実際に病院で診察を受けたときに、看護師さんが丁寧で優しく接してくださったことがきっかけとなり、看護師の道を目指そうと決めました。
子どもと関わることができ、人の命を救うことが出来る看護師という憧れの職業に就くために、多くの専門知識を看護学科で修得したいです。
大学や学科の「ここが凄い（好き/自慢）」と思うことを具体的に教えてください。
本学には多くの学科があるため、その学科に特化した先生も多く、色んな分野の知識を習得することが可能です。先生方は、親身になって相談してくださり、様々なアドバイスもしてくれます。
また、実習先や学内の設備が充実していて、実践的な講義を受けることが出来るのも本学の強みだと思います。
学内で好きなスポット(教室や実習室など)を紹介ください。
私が好きな場所は実習室です。実際に患者さんに看護を実践する場であり、現場での看護業務のイメージをしやすいです。
それから、2号館と3号館の間から見える景色、夕日が落ちる時間が好きです。水面に反射してすごくきれいなのでおすすめスポットです。
高校と大学の違いを具体的に教えて下さい。
高校では必要な知識を自分の進学した分野に分かれて勉強していましたが、大学では、より専門的になり、1つ学んだこと、新たに学んだことをつなぎ合わせていくことで情報量を増やし、知識を身につけていきます。
アルバイト代の使い道、アルバイト経験で身についたことを教えて下さい。
お客さんと接する時の態度、コミュニケーション能力、笑顔の大切さ、相手に感謝する気持ちを身につけることを目標としています。アルバイト代は、友達と遊びに行ったり、ショッピングをしたりと、自分へのご褒美として使っています。
「ありがとうのプロフェッショナルへ。」
“ありがとう”や“感謝”を伝えたい、若しくは、その言葉をいただいた経験はありますか。
いつもどんな時でも、一緒に悩みを共有し、楽しい時間を過ごしている友達に“ありがとう”を伝えたいです。友達がいてくれたおかげで、充実した大学生活を送ることが出来ています。同じ目標に向かって頑張っているライバルとして、これからも一緒に頑張りたいです。
