学科の魅力を教えてください。
兵庫大学看護学科では、看護師、保健師、養護教諭の資格を取得することができます。
学内にはメディカルシミュレーションユニットといった、ナースステーション、多床病室など「病院」を再現したシミュレーションルームなど、様々なシミュレーションを行うことができる施設があります。そのため、看護演習では、より実演に近い環境で、看護の技術を学ぶことができます。
看護職を目指そうと思ったきっかけを教えてください。
今までに何度か、病院で男性看護師が活躍する場面を見てきました。当時は、看護師は女性というイメージが強くありましたが、とにかく“かっこいい”という印象が強く、患者さんの支えになれる“かっこいい”看護師に憧れたのが、最初のきっかけでした。
部活動のやりがいを教えてください。
吹奏楽部に所属しています。部活動に所属することで、他学科の学生との関わりが増え、人脈を広げることができます。また、同学科の先輩とも仲良くなれるため、勉強についてアドバイスをもらうこともできます。勉強の息抜きや、趣味の共有、部活動のあり方は様々です。大学で部活動に所属すれば、人との接し方や自分の考え方も変わってくると思います。
休日の過ごし方を教えてください。
休日はアルバイトや友達と外出、何も予定を入れていない日は、家でくつろぎ、自分のペースで勉強をしています。
趣味に没頭することや、交友関係に時間を費やすことも大切ですが、時間の使い方を工夫することで、休みの日に色々なことに挑戦することができると思います。
印象に残っている授業を教えてください。
入学してからの2年間の中で、1番印象に残っているのは、医療現場で活躍されている医師が大学で講義をしてくださったことです。手術の映像や医師ならではの解説、医療現場のリアルな話を聞くことができ、とても身に染みる授業だったことを覚えています。
「ありがとうのプロフェッショナルへ。」
“ありがとう”や“感謝”を伝えたい、若しくは、その言葉をいただいた経験はありますか。
自分の進みたい道を理解してくれて、支えてくれている家族に“感謝”を伝えたいです。また、先日、電車で座席を譲った際に“ありがとう”という言葉をいただきました。
このように日常生活を通して、身近で多くの“ありがとう”や“感謝”を伝える、伝わる場面があることに気づけました。
