本学科を選んだ理由や入学してよかったことを教えてください。
少人数で授業を受けることが出来るチューター制度というものに強くひかれました。先生と学生の距離が近く、話しにくいなと思うことも、授業以外のときでも相談することができ、私自身、安心して大学生活を過ごせています。
目指している専門職や学ぶ分野を決めたきっかけについて教えてください。
私の祖母が糖尿病を患っており治療を受けている姿を間近で見ていて、私も何か力になりたい、栄養の面からサポートしたいと思いこの分野を選択しました。
また、高校の時に課題研究で糖尿病について調べたときに病院を見学しました。そのときに、私もここで管理栄養士として活躍したいと強く思いました
授業以外に力を入れていること(各種試験対策や部活動など)を教えてください。
授業以外で力を入れていることはボランティア活動です。
食育ボランティアというものに参加しました。このボランティア活動は子どもたちやその保護者の方と一緒にコミュニケーションをとり、食べ物について理解を深めることができる活動です。この活動を通して将来の選択を増やしたいと思い意欲的に参加しています。
印象に残っている授業や実習について教えてください。
臨床栄養コースで実施した「健康教室」です。地域の方々の健康診断や健康状態を指導する立場として、実際に受講者さんに指導しました。受講者さんと話をする中で、自分の知識を生かして説明することができ、とても印象に残っています。
入学前と入学後の大学の印象はどのように変わりましたか。
正直、大きな印象の変化はありません。入学前、オープンキャンパスに参加したときに感じたままの大学生活でした。色々なご縁も多く、また先生方との距離も近いため、気持ちがとても楽です。通学もスクールバスが出ているため、快適に大学生活を送れています。
「ありがとうのプロフェッショナルへ。」
“ありがとう”や“感謝”を伝えたい、若しくは、その言葉をいただいた経験はありますか。
この学科に入って友達という存在が大切だと改めて感じました。入学したとき、高校が一緒だった子は私と違う学科だったので最初はとても不安でした。思い切って声をかけ、今ではたくさんの友達が出来ました。親身になって話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたり、助け合ったり、いつも友達に助けられています。そんな友達に感謝しています。
